ステンレス箔の抵抗発熱体の採用により、
放射体表面が均一(±0.5℃・±0.25%)に発熱する様設計できます。
シーズヒーターに比べ優れた温度分布が得られます。


■昇温曲線(開放時)
■製品規格 (例) ■温度分布(実測値)
測定計器:日本アビオニクス株式会社製
     コンパクトサーモ TVS-2200


優れたコスト・パフォーマンス。
応答性抜群の抵抗発熱体とヒーター厚みの半減化によるシンプルな発熱構造を採用。
品質の向上とコストパフォーマンスの向上が同時に実現しました。

50%の薄型化・軽量化を実現。
厚さわずか10mm(5mm×2枚)の遠赤外線放射体とシンプルな構成により、発熱部重量を50%に軽減出来ました(当社比)。

加熱効率が高く、省エネルギー。
加熱効率を高めるリアクターを標準装備。
低いワット数で良好な加熱が得られるため、省エネルギー性がはかれます。

■赤外線放射率


グラフはクリックすると拡大してご覧になれます。